
5日、奈良県の100年会館で市田忠義書記局長を招いて演説会が開かれました。
全県から29台のバスをチャーターし、たくさんの方々が参加してくださりました。
演説会には、JA奈良中央会の安川専務理事がJAとして初めて来賓出席。TPP参加を阻止し、美しい自然と国土、食とくらし、命を守る運動をいっそう強化するとの永田会長の連帯のメッセージを代読しました。
市田書記局長が情勢を縦横に語り、党の値打ちを浮き彫りにする中で、小林多喜二の生き方にもふれつつ日本共産党を大きく強くしてほしい、みなさんの持てる力をかしていただきたいと、入党を呼び掛けました。
清水忠史も比例代表候補として、これからお世話になる奈良のみなさんにご挨拶を申し上げました。
市田さんからは「ちょっと硬かったんとちゃうか?」と声をかけられましたが、比例代表候補に決まってから初めての大きな演説会です。それなりに緊張していたかもしれませんね。
奈良3区の小選挙区候補に決まった豆田よしのりさんとも健闘を誓い合いました。これからも全力でがんばります!奈良県のみなさん、よろしくお願いします!
清水忠史・比例代表近畿ブロック予定候補の挨拶
日本共産党、次期総選挙の比例代表近畿ブロックの候補となりました、清水忠史でございます。年は43歳。特技はバナナの叩き売り(笑い)。これからは奈良県のみなさんと一緒に力を合わせて、日本の政治をよくするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします(拍手)。
はじめに、この間の豪雨災害で被災された皆さんに心からのお見舞いを申し上げたいと思います。今年は東日本大震災も起こりましたが、震災と私が日本共産党と出会ったいきさつには切っても切れないものがあり、それだけに強い思いを抱いています。
私は大学を中退してから、飲食店につとめる傍ら、松竹芸能に所属し、漫才をしていた時期があります。あまり売れませんでしたが...(笑い)。人に笑いを届ける仕事がしたかったからです。
笑うといいことがたくさんあります。笑うと元気になれます。笑うと嫌なことを忘れます。笑うとまた明日からがんばろうという勇気が湧いてきます。そして笑うと、体の中からナチュラルキラー細胞が分泌して、悪い細胞などを駆逐してくれる...。ほんまですよ(笑い)。
俳優部にも所属し、さあこれから売り出そうという時期に、転機が訪れます。あの阪神・淡路大震災です。松竹芸能の仕事がすべてなくなりました。
ボランティアにかけつける中で、被災者の救援よりも、神戸空港の建設を優先する政治に憤りを覚えました。普段の生活から笑ってくらせるような社会にするためには、政治を変えなくてはならない。28歳のときに日本共産党に入党いたしました(拍手)。
その後、赤旗新聞の出張所長として党の勤務員となり、9年間大阪市内の地区委員会で働かせていただきました。
定数2の大阪市会議員選挙に挑戦することが決まり、支部や後援会のみなさんと必死にがんばりました。政策を全有権者規模でうったえれば勝てないはずはないと、雨の日も風の日も、毎日スーパーの前で宣伝しました。すると、スーパー前のスター、すなわちスーパースターと呼ばれるようになりました(笑い)。そしてトップで当選をすることができたのです(拍手)。
昨年の参議院選挙、大阪選挙区候補として立候補。せっかく当選したばかりでもったいないとの声もありましたが、市民の生活を守るためにも、国の政治を変えなくてはならない、日本共産党の国会議員を増やすことが必要だと強く感じ、要請にこたえ、現在県会議員の太田敦さんとともに奮闘しました。
当選は果たせませんでした。しかし、いま二大政党の行きづまりが私たちの想像をはるかに超えるスピードで深刻になる中、財界いいなり、アメリカべったりの政治を変えることができるのは日本共産党しかないという期待と注目が集まり、がんばれば次の国政選挙で前進・勝利できるとういう展望が広がっていると感じています。
党を大きく、強くしたい。3中総で大運動が提起されて以降、50回以上のつどいに参加し、これまで25名の方を党に迎えることができました(拍手)。目標は100人です。できれば今日、この会場で達成したいと思っています(拍手と笑い)。
今期限りで勇退される、吉井英勝衆議院議員は、原発事故以降、この問題で一貫して国や電力会社を追及していることで注目をされていますが、従来から、中小企業や下請け保護を求め、産業空洞化の問題や大型店出店による商店街の衰退問題に光をあて、暮らしと営業、まちづくりの問題で奮闘されてきました。
奈良県でも、古墳や陵墓の問題でも、他党にない科学的な立場で繰り返し政府を追及し、学者・研究者からもたいへん評価を得てきたところです。
国民が主人公、科学の党、日本共産党の議席の値打ちを示してこられたのが吉井英勝さんです。この議席をなんとしても引き継ぐことの責任を感じています。
私の政治信条は、難しい政治の話をわかりやすく、時には、ユーモアも交えながらお伝えし、悪政への怒りを共有していただき、ともに社会を変える立場にたっていただく。そのことをうったえぬくことでございます。
これからも、フットワーク軽く、奈良のみなさん、地方議員の方々と力をわせて、近畿二府四県いたるところ津々浦々で日本共産党の値打ちと役割を語りぬき、国会へ駆け上がる決意でございます。
みなさんの大きなご支援、またご鞭撻を心よりお願い申し上げまして、ご挨拶をさせていただきます。ありがとうございました!(拍手)