活動報告

【3月15日】 清水忠史の今日もおおきに!

[活動報告]2015/03/16 更新

山田みのりさんの事務所びらき。「今度こそ」が合言葉。定数2の福島区で勝ち抜くには容易ならざるたたかいが必要。それにふさわしく、この日駆けつけてくださったみなさんの「今度こそ」との滾る思いがひとつになった事務所びらきでした。

3,000件を超える生活相談活動と毎週9回(たぶんダントツちゃうかな?)にも及ぶ街頭での定例市政報告演説が定評の山田みのりさん。5年前には清水忠史が任期途中で市議を辞職し、区民のみなさんにはご迷惑をおかけしてしまいしたが、それも山田みのりさんという立派な政治家が後を受け継いでくれるという期待と確信があってのことです。

山田みのりさん自身、大阪市会議員選挙に挑むのは3度目。私と同じ3度目の正直で、何としても山田みのりさんを市議会へ押し上げたい。事務所びらきに参加してくださったみなさん、おおきに!

議席獲得まで、あと300票で涙をのんだ前回選挙。今回はじめて定数4の滋賀県議会選挙に挑む杉本としたかさんの演説会に参加。国会報告と県議選で共産党が躍進することの意義について訴えました。

 杉本としたかさんは長浜市議時代に、学校トイレの改修や普通教室のクーラー設置を実現した経験を持ち、論戦力にも大きな定評がある方です。これまでもあらゆる恫喝に屈せず、また懐柔に惑わされることなく、一人のボスが牛耳る漁協の民主化や、一部役員が横暴の限りをつくし混乱していた農協の改革にも取り組んできた、私も尊敬する勇気の政治家です。地元グランドゴルフクラブの事務局長も務め、誰からも信頼されている杉本としたかさんを、何としても県議会へ押し上げていただきたいとお願いしました。

 日本共産党議員のいない滋賀県議会では、目と鼻の先にある福井県の原発再稼働や滋賀県饗庭野でのオスプレイ演習に、住民の立場でモノをいう議員がいません。5人以上の県議を誕生させ、住民の声が届く議会をつくりましょう。演説会に参加してくださったみなさん、おおきに!