活動報告

【近畿いっせい宣伝デー 比例候補 大阪で】

[活動報告]2023/12/11 更新
 8日は近畿いっせい宣伝デー。たつみコータロー元参院議員、こむら潤元尼崎市議、清水忠史前衆院議員の比例予定候補3名が、阪急茨木市駅前、近鉄八戸ノ里駅前、JR大阪駅前の3か所で街頭演説に取り組みました。
 茨木市駅前では、日本共産党が提案する経済再生プランについて紹介。たった一年だけ、わずか4万円の定額減税ではなく、消費税を5%に戻すことこそ、国民の暮らしと日本経済を立て直す一番の政策であることを力説しました。
 八戸ノ里駅前では、大学の学費を引き下げ、入学金制度を廃止し、返済義務のない奨学金の拡充及び返済中の奨学金を半額カットするという日本共産党の政策について紹介していたら、改札に向かっていた学生のみなさんが引き返してきて聞いてくれました。高等教育の負担軽減は切実な願いですね。
 大阪駅前では政治と金の問題について追及。選挙で自ら投票することもできない子どもたちからも年間250円を徴収し、無理やり献金させる政党助成金の制度は、企業・団体献金の禁止と一体に導入されたものです。しかし、政党や政党支部への献金は抜け穴とされました。パーティ券購入と合わせ、企業・団体献金の全面禁止をと訴えました。
 どこでも、多くの方が参加してくれました。ありがとうございました。比例代表での前進を目指していっそう奮闘します。(2023/12/9記)