活動報告

【ロシアの侵略に対する不安と怒りの声】

[活動報告]2022/03/04 更新
 「息子の友達がウクライナにいてとても心配しています」、「戦争で辛い目にあうのはいつも女性と子ども。プーチンは許せない」。
 地域を訪問すると、ロシアの侵略に対する不安と怒りの声が出されます。ロシアは直ちに撤退を。改憲に反対し憲法を暮らしにいかそうという署名に取り組みました。7人家族というお宅には、署名用紙を預かっていただきました。
 ロシアによるウクライナ侵略に抗議して、私たちが声をあげることは決して無意味ではありません。「国際社会はロシアの無法を許さず一致結束して対応を」、と自国の政府に促す大きな力にもなるからです。草の根の運動の力を恐れ、必死で否定し、嘲笑するひとたちもいるようですが、私たちは微塵も影響を受ける必要はないのです。
 今日はこの活動の中で「しんぶん赤旗」日曜版の購読を、4人の方が約束してくれました。(2022/2/28記)