活動報告

【清水ただしが事務所びらき】

[活動報告]2021/09/13 更新
 11日、衆院大阪4区・清水ただし事務所びらきの集いを開催しました。城東区、北区、福島区、都島区の行政区を代表して活動交流の発言が行われました。
 山中智子・大阪市会からはコロナ禍での松井維新市政のひどさが告発され、「大阪でのカジノ誘致と3度目の住民投票を阻止するために必ず国会でIR整備法と特別区設置法の廃止を」とエールが送られました。
 私の入党推薦人であり、同じ比例代表選挙の候補者でもある宮本岳志・前衆院議員は、「比例の得票目標をやり抜くことで、小選挙区でも勝利の展望が見えてきます。野党共闘の前進と日本共産党の躍進を」と訴えました。
 柳利昭・党府委員長も駆けつけ、胸躍るような情勢であることを詳しく報告し、公示日までに支持の大波を広げることを強く呼びかけました。
 私からは、9年間続いたアベ・スガ政権を総決算し、政権交代を実現する総選挙にすることを力説しました。日本共産党の躍進で、格差拡大、憲法破壊、自己責任押し付けの政治から、困った人にやさしい政治、なによりも、いのち。ぶれずに守る、新しい政治への転換を呼びかけました。
 前回総選挙では、大阪4区の投票率が49.74%でした。実に196,000人の有権者が棄権しました。投票率の向上が勝利に結びつきます。
 私は、寸暇を惜しんで街頭に立ち、国民が声を上げれば政治は変わる、選挙に行くことで暮らしが守られることをおおいに訴えます。棄権した人のうち、4人にひとりが今度は「清水ただし」と書いて投票すると私は小選挙区で当選できるのです。
 今度の選挙は私にとって「原点回帰」の選挙にいたします。大阪4区では、比例代表で47,000票の目標を達成し、小選挙区でも勝利に迫りたいと思います。
 参加してくださったみなさん、事務所びらきを準備してくださったスタッフのみなさん、お花や寄せ書きを贈ってくださった後援会のみなさん、本当にありがとうございました。