【9月9日の活動報告】
9日は朝からOAP前の宣伝に参加して、野党4党が市民連合と政策合意した中身についてご報告しました。
違憲立法を廃止する、不公平税制をただして消費税を引き下げ、格差と貧困をなくす、ジェンダー視点に基づいた自由で公平な社会をめざす、脱原発と脱炭素でエネルギー政策を転換をはかるなど、どれも希望の持てる中身です。
午後からは福島区で地域の声を聴いて回りました。あるビルのオーナーから「イベント関係会社が出ていった。次々とテナントさんが抜けて大変」と苦しい実情を聞きました。家賃支援給付金があれば多くの事業者を支援できるはずです。再支給を総裁選挙の公約にするのではなく、今すぐ政権与党が国会を開いて決断すべきだと強く感じました。
夕方は、北区中崎町へ。土曜日に大阪4区・清水ただしの事務所びらきを行うことにともない、近隣のみなさんへご挨拶に伺いました。「いよいよやね」「頑張ってや」など激励をいただきました。また、こんなところにお店があったんやと新しい発見も。
なお、事務所びらきのつどいは事務所前ではなく、9月11日(土)午前11時から、天六住まい情報センター3階ホールにて行います(感染防止対策のため、参加人数に制限を設けさせていただきます)。