活動報告

【9月9日の活動報告】

[活動報告]2021/09/10 更新
 9日は朝からOAP前の宣伝に参加して、野党4党が市民連合と政策合意した中身についてご報告しました。
 違憲立法を廃止する、不公平税制をただして消費税を引き下げ、格差と貧困をなくす、ジェンダー視点に基づいた自由で公平な社会をめざす、脱原発と脱炭素でエネルギー政策を転換をはかるなど、どれも希望の持てる中身です。
 午後からは福島区で地域の声を聴いて回りました。あるビルのオーナーから「イベント関係会社が出ていった。次々とテナントさんが抜けて大変」と苦しい実情を聞きました。家賃支援給付金があれば多くの事業者を支援できるはずです。再支給を総裁選挙の公約にするのではなく、今すぐ政権与党が国会を開いて決断すべきだと強く感じました。
 夕方は、北区中崎町へ。土曜日に大阪4区・清水ただしの事務所びらきを行うことにともない、近隣のみなさんへご挨拶に伺いました。「いよいよやね」「頑張ってや」など激励をいただきました。また、こんなところにお店があったんやと新しい発見も。
 なお、事務所びらきのつどいは事務所前ではなく、9月11日(土)午前11時から、天六住まい情報センター3階ホールにて行います(感染防止対策のため、参加人数に制限を設けさせていただきます)。
 夜は尼崎の業者後援会の決起集会に、こむら潤・兵庫8区、比例重複候補とどに参加しました。政権交代を実現して業者の営業を守る政治をつくろう、そのためには公示日までに支持拡大の大波を起こそうとの決意を固め合う場となりました。