活動報告

【羽曳野市議会議員選挙・4議席獲得へご支援をお願いいたします】

[活動報告]2021/09/08 更新
 羽曳野市議会議員選挙がたたかわれています。コロナ禍で市民のいのちと暮らしを守ることが議会の役割として求められています。
 日本共産党は、PCRの大規模検査の実施を求めています。元厚労大臣の塩崎恭久衆院議員が、「いまだに症状がない人が希望してもPCR検査を実施していない」、「『いつでも、どこでも、何度でも、無料』というのが世界の主流だ」と、検査抑制論を鵜呑みにしてきた政府に苦言を呈し、コロナ対策の失敗を「政治が科学を大事にしないことが一因だ」と厳しく批判しています。
 これらは貴重な指摘であり、日本共産党が一貫して求めてきたことです。
 泉佐野市では市民向けに無料の検査が実施されており、四條畷市でも1回500円でできるワンコイン検査会場が設置されました。ぜひとも羽曳野市でも。
 6日、広瀬公代市議からバトンタッチする新人の南れい候補、9期目をめざす大ベテランの若林信一候補と街頭から支持を呼びかけました。4議席獲得へご支援をお願いいたします。(2021/9/7記)