活動報告

【菅政権は一刻も早く退陣を】

[活動報告]2021/08/10 更新
 なぜ緊急事態宣言を繰り返しても感染が減らないのか。デルタ株の特質だけを理由にはできません。感染封じ込めのための具体的対応を怠り、国民に自粛を求めながら五輪を開催するという矛盾したメッセージを届けてきた菅政権や維新府政の責任です。
 その上、患者の入院制限まで持ち出すとは。この政権には一刻も早く退陣してもらわなければなりません。5日は梅田新道での国会報告からスタート。ビラの受け取りも良好でした。
 その後は、城東区で街頭宣伝に取り組みました。スーパー前だけでなく、自転車に乗って喋りながら、路地裏をくまなく回ることもできました。「一番まともなことをゆうてんのは共産党さんですなぁ。公明党は強いとこになびくからアカン。頑張ってください」など、激励もいただきました。
 夕方は北区メトロ中津駅前で宣伝を行いました。翌日が広島への原爆投下から76年目を迎えるということもあり、「核兵器禁止条約に批准・署名する新しい日本政府をつくりましょう」と訴えました。(2021/8/6記)