活動報告

【都構想は今度も否決を】

[活動報告]2020/08/31 更新

22日、元大阪市長の平松邦夫さんの進行で、第2回目となる「市民と野党の政策フォーラム」が開催されました。森山ひろゆき衆議院議員(立民)、吉田おさむ元衆議院議員(国民)、大椿ゆうこさん(社民)、大石あきこさん(れいわ)とともに参加し、新型コロナ禍のもと、日本の民主主義や「都構想」などについて各政党の政策を語り合いました。

その後、中央区の空堀商店街で街頭演説に取り組みました。維新の会が新型コロナの感染が拡大するもとで、大阪市を廃止・分割する住民投票を強行しようとしていることを批判しました。

5年前、橋下徹市長は絶大な人気を誇っていました。それでも市民は大阪市を廃止して5つの特別区にする「都構想」にNOを突きつけたのです。今の吉村人気の下で2度目の住民投票が強行されたとしても、大阪市を廃止することの弊害を丁寧に伝えていえば、私は今度も否決できると思っています。

油断大敵ですが、草の根で宣伝と対話を広げていきましょう。(2020/8/22記)