活動報告

【くせ者は誰か】

[活動報告]2019/09/03 更新

8月27日、滋賀県甲賀市とJR西日本が「乗車券類簡易委託販売契約」を結んでいるJR草津線の甲賀駅、甲南駅、寺庄駅を27日、地元市会議員の山岡光広さんの案内で視察しました。

この駅舎は2005年に甲賀市が7億5千万円かけて整備。「忍者と薬の町」と言われているだけあって、駅構内には忍者をあしらったトリックアートが施されていました。

JRの職員は配置されておらず、甲賀市観光協会の方が朝7時前から改札口に常駐し、利用客を見守ったり、切符や定期券を販売したりしています。

JR西日本との委託契約により、甲賀市に入る売上手数料は切符の場合で5%、定期券では1.2%ときわめて低額に設定されています。その他の委託料はJRから一円も入りません。

JR西日本の2019年度の営業収益は1兆5千億円を超えました。総資産は3兆円にも上ります。莫大な資産を抱えながら公共交通機関としての責任と役割を十分に果たそうとしない、本当の「くせ者」は誰なのでしょうか。

自治体に過度な負担を押し付ける姿勢をただしてもらわなくてはなりません。(2019/8/28記)

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