活動報告

党を語るつどい開催の重要性

[活動報告]2012/10/08 更新

演説会で大勢の方に訴えることも大切ですが、参加者からの質問や要望に答える”党を語るつどい"はとても面白いです(写真は先ごろ開かれた都島区の喫茶店で開かれたつどいの場面です)。
「消費税上げへんかったら財政パンクするで~」「原発止めたら経済成り立たへんやろ?」「領土を守るためにはオスプレイは仕方ないんとちゃうの?」「共産党もやせ我慢せんと政党助成金もろうたらええねん」など、様々出される意見や疑問に丁寧にお答えさせていただいています。双方向型のやり取りがお互いに問題を深く理解する事にも役立ちます。

二大政党の行き詰まりが深刻になるもと、日本共産党の支持率が伸びていないのは、知らせる活動が広がっていない事にありす。党の政策や役割、そして歴史についても、より大勢の国民に知らせることが大切です。
日本維新の会の支持率が急落していますが、維新八策なるものが国民の要求にかみ合わないものである事や、東京維新の会が大日本帝国憲法の復活を求めたことに見られるように、その危険な思想や狙いがマスコミを通じて知らされて来たからだと思います。
私たちも従来の支持層だけにとどまらず、さらに保守・無党派層の中に打って出る事が求められています。ためらいや羞恥心はかなぐり捨てて、マイクを握る!つどいを開く!赤旗読者を増やす!そうすれば、私が福島区市会議員選挙で勝てたように道は開けるはずです!